幼児教育の進め方から幼児教材の種類や子供との遊び方・接し方などを紹介しています。また子供たちの生きる力を育て、幼児教育が現在抱える問題なども指摘していきます。

アメリカ

アメリカの幼児教育に対する関心の高さは、ヘッドスタートプログラムを見ても一目瞭然です。

ヘッドスタート(Head Start)は、アメリカ合衆国の健康及び人的サービス省(Department for HealthandHuman Services、略称HHS)の行っているプログラムで、低所得者層の3歳から4歳の子供を(環境不遇児)対象としたものです。

「ヘッドスタート」という言葉自体は、スマートで円滑な滑り出し、順調な出発を意味するもので、合衆国では長期にわたって継続されている国民的な就学援助のためのプログラムです。

就学前に少なくともアルファベットが読めるように、10までの数が数えられるように、というのが目標です。

これは、低所得者層の子供や家族に教育だけでなく、健康、栄養、そして両親をも巻き込んだサービスを提供しようというもので、
2005年の下半期では、2,200万人の就学前の子供たちが、ヘッドスタートに参加しています。

規模としては、2005年を例にとっていえば、6,800億ドルの予算が、9 05万人以上の子供たちのために支出されています。

子供たちの内、57%が、4歳かもしくはそれ以上の年齢で、3%の子供が、3歳かそれ以下になります。サービスは、1,604のさまざまなプログラムにより提供され、ほとんどすべての州、すべての郡にまたがって48,000以上の教室で実施されています。

平均して、1人の子供に対して7,222ドルの政府支出がなされているということです。

これは、連邦政府レベルの事業としては、宇宙開発に次ぐ予算規模に相当します。
ほぼ211,000人に上る有給スタッフは、その6倍にも及ぶボランティアスタッフにより、かなりその人数が削減されています。

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幼い児童の教育には、パソコンが必須です。小学校の図書館には、パソコンが設置されています。ぜひ統合のオフィスソフトなどでITスキルを強化しましょう。